給与手取り計算シミュレーター(2026年度対応)

最終更新:2026年7月29日

月収(額面)を入力するだけで、社会保険料・所得税・住民税を差し引いた手取り額と内訳を計算します。
2026年度(令和8年度)の料率と、令和8年分の税制改正(基礎控除の引き上げ等)に対応しています。

【図解】「額面給与」から「手取り額」になるまで
スタート
額面給与
(総支給額)
引かれるもの(控除)

社会保険料

  • 健康保険料
  • 厚生年金保険料
  • 雇用保険料
  • 介護保険料(40歳以上)

税金

  • 所得税
  • 住民税
=
ゴール
手取り額
(差引支給額)
月給手取り計算シミュレーター

2026年度(令和8年度)の料率・税制で概算します

毎月の手取り額(概算)
額面に対する内訳
  • 手取り
  • 社会保険料
  • 税金
1年でみると
年間の額面
年間の控除合計
年間の手取り
社会保険料の内訳(月)
健康保険料(子ども・子育て支援金含む)
厚生年金保険料
雇用保険料
社会保険料 小計
税金の内訳(月)
所得税(月割・復興特別所得税込み)
住民税(月割・翌年度課税分の概算)
税金 小計
控除合計(月)

額面と手取りの違い——何がいくら引かれている?

給与明細の「総支給額(額面)」から実際に振り込まれる「手取り」までの間には、大きく分けて社会保険料税金の2種類の控除があります。
目安として、手取りは額面の75〜85%程度になります。

2026年(令和8年分)の税制改正で手取りはどう変わる?

令和8年分の所得税から、いわゆる「年収の壁」対策の改正が適用されます。

なお、この改正は2026年12月1日施行で令和8年分に遡及適用されるため、毎月の源泉徴収額は11月まで従来どおりで、12月の年末調整でまとめて精算(還付)される形になります。
本ツールは改正後の年税額ベースで計算しています。

また、住民税の基礎控除は43万円のまま変わりません
所得税と住民税で控除額が大きく異なる点に注意してください。

よくある質問

Q. 計算結果が給与明細と微妙に違うのはなぜ?
A. 健康保険・厚生年金は「標準報酬月額」という等級表に当てはめて計算されるため、4〜6月の給与で決まった等級と現在の月収がずれている場合があります。
また健康保険組合(組合健保)の会社は協会けんぽと料率が異なります。
本ツールは協会けんぽ(東京都)の料率を使用しています。
Q. 住民税が実際の明細と違います。
A. 住民税は「前年の所得」に対して課税されるため、昨年の収入が今年と大きく違う場合はずれます。
本ツールでは「入力した収入が来年も続いた場合の翌年度課税分」を月割りで表示しています。
新社会人の1年目は住民税がほぼ引かれません。
Q. 扶養家族がいる場合は?
A. 本ツールは単身(扶養なし)前提の概算です。
配偶者控除・扶養控除がある場合、所得税・住民税はここで表示される額より少なくなります。
計算の前提(2026年7月時点):健康保険=協会けんぽ東京都9.85%+子ども・子育て支援金0.23%(2026年4月分〜)/介護保険1.62%/厚生年金18.3%/雇用保険 本人負担0.5%(一般の事業)。
所得税は令和8年分(基礎控除104万円等・復興特別所得税2.1%込み)、住民税は所得割10%+均等割等5,000円・基礎控除43万円で計算。
出典:協会けんぽ 令和8年度保険料率国税庁 令和8年度税制改正(基礎控除の引き上げ等)厚労省 令和8年度雇用保険料率
単身・扶養なし・東京都勤務の概算であり、実際の金額と異なる場合があります。